少し 一歩!

あえて、いどむ。Oyakataman Groupの逆風航海録

今は「会社がどうなるか分からない時代」。

明日の天気よりも、会社の行方の方が予測不能――そんな声をよく耳にします。

事実、建築業も飲食業も、倒産件数は右肩上がり。

材料費は高騰、人手は不足、そしてお客様の好みも目まぐるしく変わる。

普通なら「やめておこう」となるこの2大ハードモード産業を、

なぜ私たちは選んだのか。

答えは単純です。

「おもしろいから」。

安全な岸辺で石を投げるより、

荒波に飛び込み、自分で舵を切る方がずっと刺激的だ。

失敗も笑い話にできるし、成功は胸を張って語れる。

Oyakataman Groupは、

現場を知り尽くした職人魂と、食で人を笑顔にする料理人魂を合わせ、

「難しい」に挑む会社です。

この時代だからこそ、

倒れることを恐れず、何度でも立ち上がる力を。

利益だけじゃなく、誇れる仕事を。

次の30年も、荒波歓迎。

あえて、いどむ。

それが私たちのスタイルです。

人で変わる、物を大切にしてこそ

現場の空気は、人で変わります。

同じ道具、同じ材料を使っても、作る人が変われば仕上がりも変わる。

同じメニュー、同じ厨房でも、調理する人の心次第で味が変わる。

それは魔法でも偶然でもなく、

“人の手”に宿る経験や想いが、物に命を吹き込むからです。

けれど、その「人の力」を最大限に引き出すには、

道具や材料を大切にする姿勢が欠かせません。

包丁の刃先を守るように、木材の一本を無駄にしないように。

物を粗末にする心には、丁寧な仕事は宿らない。

人が物を大切にし、物が人を支える。

その循環が現場を強くし、会社を長く続けさせます。

Oyakataman Groupは、

人を育て、物を活かす現場づくりを信条としています。

それが、どんな時代にも負けない“本物の仕事”を生むと信じて。

田中君 物は 大切に

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